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友達から以前付けていたというBOSEのスピーカーをもらったので、 |
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今回は、運転席側のドアを取り上げて説明します。 助手席側も基本的に同じです。  作業前のドア。 （もちろん、作業後も見た目は変わらないけども・・・） |
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①「
アームレスト外し」
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②「ツイーターカバー外し」 三角型のツイーターカバーは、はまっているだけなので簡単に外れます。 |
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③「ドアノブ外し」 実はこれが大変!! まずは、ねじをひとつ外し、前方にスライドさせれば写真のように外れますが、その中に、ロック用の針金が2本つながってます。 これが、狭くて作業しにくいんです。 それぞれ、プラスチックのクリップを外しますが、後でこれを戻すことを考えたら・・・(^^;
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③「ドアパネル外し」 あとは、ドアパネルのねじを外し、クリップを力ずく（ここ重要）で外し、少し上に持ち上げればご覧のように内側がむき出しになります。 ちゃんとＧＯＡの横棒も見えてます。(^^) |
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④「スピーカー」 やっとスピーカーがお目見え！ しかし、よく見てみると、なんと”リベット打ち”してあるではないか！ 簡単に交換できそうにない･･･ 話によると、97年5月～98年4月モデルではねじ止めしてあったらしい。 ということで、リベットの頭をプラスドライバーでグリグリして削り、ペンチで引っこ抜きました。 ほんとうなら、ドリルなどでやれば早いんでしょうけどね。 |
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⑤「状態確認（ドア）」 きれいに穴が開きました。 |
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⑥「状態確認（スピーカー）」 （上）これが、純正のスピーカーです。（16cm） 枠と一体型になっていて、ユニットのみの交換はできそうにありません。 （中）な～んだ。15Wしかなかったんだ。 （下）同じ16cmなのにかなりユニット径が違いますねぇ。 |
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⑦「取り付けキット」 ここで、各車種用の取り付けキットが必要になります。 AE111用のフロントスピーカーはパイオニアの「UD-K101」という型番のキットが必要になります。（約3000円） 内容物はご覧のとおり。 大きさの違うビスがありますのでご注意を。 |
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⑧「配線加工」 このスピーカーには特殊コネクターが使ってあったので、市販のケーブルと端子を買ってきて加工しました。 |
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⑨「ドア加工（1）」 四隅の一箇所にこのようにケーブルが取り付けてあり、スピーカーと干渉して邪魔になるので、少し内側（奥）に折り曲げます。 |
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⑩「ドア加工（2）」 残りの3箇所にキット付属の金具を付けます。 |
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⑪「ドア加工（3）」 その縁に付属のスポンジをぐるっと巻きます。 |
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⑫「ドア加工（4）」 付属のバッフル板を先ほどの金具にねじ止めします。 で、ひとつ大きなねじは、先ほど折り曲げたところにあるねじ穴に使います。 |
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⑬「スピーカー接続」 先ほど作っておいたコネクターをスピーカーにつなぎます。 （＋－を間違わないように） |
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⑭「完成」 スピーカーをバッフル版に取り付けて完成！ あとは、元通りにドアを取り付けましょう。 （ドアノブの取り付けは苦労するかも･･･） |
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